にしむら皮フ科クリニック院長と看護師長が不定期でお送りします。

アーカイブ 『 2025年05月 』

 2025.05.30(金)

明日は休診

以前より

ホームページ等でお知らせしている通り、

第124回日本皮膚科学会総会

参加するため明日は休診です。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

学会参加の内容は、

追ってこのブログで紹介します。

(院長)

〠918-8105 福井県福井市木田3丁目2605  にしむら皮フ科クリニックのホームページ

  2025/05/30   西村 陽一

 2025.05.26(月)

ホームページ改良中!

長年放ったらかしにしていた

ホームページを改良中です

特にoutdatedが激しかった

ざ瘡治療、アトピー性皮膚炎、

円形脱毛症

刷新しました

よろしかったらご覧ください。

当院でしかできない治療が満載です

今週は、職員の写真撮影をして、

来週には変更する予定です。

私の写真なんて開業時のものですから

少しずつアップデイトしていきます。

乞うご期待

(院長)

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  2025/05/26   西村 陽一

 2025.05.22(木)

アトピー性皮膚炎治療のWEB講演

この前の水曜日は、

皮膚科医と小児科医向けに

アトピー性皮膚炎治療(以下アトピー)

WEB講演を行いました

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主に生物学的製剤デュピクセントのお話をしました。

アトピー性皮膚炎の患者さんは、

にきび円形脱毛症をよく合併します。

さらに、

重症の喘息や鼻炎

合併していることがあります。

アトピーだけでなく、

それら全てが、デュピクセント

よくなります

凄い薬なんですが、

計画的な外用療法もせずに、

適当に投与すると、

デュピクセント終了後に

アトピーはすぐに再発してしまいます

デュピクセントは、あくまでも

プロアクティブ療法(計画的外用療法)

を完成させるための補助薬と考えています。

現在当院では、

この治療方法で、

デュピクセント終了後も

3年以上寛解維持している

(再発していない)方が7人もいます。

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高額な治療ですので、

チャンスを活かして

アトピー性皮膚炎を徹底的に

治してしまいましょう

 

*当院では、ある目標をクリアすれば、デュピクセントをいつかは止めるという考えで治療を行っていますが、副作用が非常に少ない薬剤ですので、最近では基本的に継続すること(止めないこと)を治療方針とする考えもあります。これについては別の機会でお話します。

(院長)

*なかむら皮膚科の中村院長には、和歌山からわざわざ来福していただいて座長の労をお取りいただき誠にありがとうございました。

 

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  2025/05/22   西村 陽一

 2025.05.10(土)

アトピー性皮膚炎の新プロアクティブ療法

本日は、先日行った

福井県内科医会講演会の内容の第3弾

アトピー性皮膚炎治療その2です。

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子供の重症アトピーの数%、

大人の重症例の2〜3割程度は、

プロアクティブ療法(計画的外用療法)でも

寛解(皮疹ゼロ)に導けません

そういった方を対象にした新しい治療法、

新プロアクティブ療法を紹介しました

2025.5DUP西日本.001.jpeg

下図は、新プロアクティブ療法

複雑な治療過程を簡単に示した模式図です。

しかし、簡単といっても、

皮膚科医でもなければ

何のことが分かりませんよね

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要するに、

生物学的製剤デュピクセント(デュピルマブ)

を使用してプロアクティブ療法(計画的外用療法)

を完成させる治療法です(上図)。

この治療で最も大切なのは、

計画的外用療法です。

デュピクセントはあくまでも、

補助治療薬です。

ある基準に達成すれば

デュピクセントを終了する必要があります。

そこからはプロアクティブ療法のみで

長期寛解を維持していきます。

当院では、デュピクセント終了後多くの方が、

何年も再燃(再発)していません。

高額な治療ですから、

ワンチャンスを活かして

長期寛解を目指してもらいたいと思います

 

 西日本の医療関係者向けに、デュピクセントによるアトピー性皮膚炎治療

WEBセミナーを開催します。詳しくはサノフィ/リジェネロンの担当者にお問い合わせください。

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(院長)

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  2025/05/10   西村 陽一

 2025.05.09(金)

診察前のメイク落としの重要性!

毎日、顔の皮膚トラブルで

大勢の患者さんが受診されます。

ここで問題となるのが、

メイク(日焼け止め、乳液なども含む)落とし

の洗顔です。

これを拒否される方が割とおられます

顔の病気の診断には、

皮疹の分布と個々の所見などを合わせた

総合的な判断が必要です(下図)。

ですから、顔全体を見ないと

診断を大きく誤ります

顔の所見.001.jpeg

顔の所見.002.jpeg

顔の所見.003.jpeg

これらの図の疾患は、

それぞれ治療法が異なります。

そして、

顔の皮膚トラブルは他にも沢山あります

ですから、

例え目の周りが痒いだけとか、

頬が赤いだけとかだけでも

顔全体のメイク落としが必要です。

一部の皮疹を見ただけでは、

誤診をする可能性が高くなるからです

顔の診察で、メイク落としを

頑なに拒否される方がいますが、

そういった場合は、

診察をお断りすることもあります。

(院長)

〠918-8105 福井県福井市木田3丁目2605  にしむら皮フ科クリニックのホームページ

  2025/05/09   西村 陽一