陥入爪の患者さんが増えてきました。
陥入爪や巻き爪などの爪の異常を訴える患者さんが増えてきました。恐らく、陥入爪の方だけでも1日7〜8人来られます
巻き爪と陥入爪を多くの方が混同されていますが、巻き爪は下の写真のように爪がのり巻きように巻いて締め付けられてゆびが痛くなる病気です

陥入爪は、下写真のように爪が皮膚に食い込んで細菌が入って炎症を起こしている状態です。爪は巻いていません。夏は感染症を起こし易いですからね

上写真くらいになると通常は手術となるケースが多いのですが、当院では新しい人工爪治療(下写真→)を行っています。処置時間はたった数分(大体2〜3分)です。

下の写真は治療後です。完治しました
ただし、人工爪は2−3週ごとに数回入れ直す必要があります。

下写真のように爪が欠けて(→)皮膚に食い込んで痛い場合でも、人工爪を数分で作成できるんです
痛みもすぐに改善します


この新しい人工爪治療は、昨年年末の京都の学会で発表しました;今年最後の学会発表
その後さらに百人以上の方に行って、その有効性が明確になり、手技も洗練されてきましたので、今年10月の大阪の学会(第65回日本皮膚科学会中部支部学術大会)で発表する予定でいます
まだ採択通知は届いていませんが・・・
陥入爪で悩んでいて、手術はいやだ!という方は一度ご相談下さい。しかし、あまりに重症な場合
は、手術が必要になる可能性があります。
(院長)

